鎌倉暮らし

日々、思うこと。絵封筒や読書の記録。ときどき、鎌倉のおすすめ情報など。

7/23(木) 鎌倉花火大会で浴衣を着る(予定の)女子の皆さまへ

いよいよ2日後ですね。

 **鎌倉花火大会**

■2015年7月23日(木) 19:20~20:10

■鎌倉海岸(由比ヶ浜海岸材木座海岸

※場所によっては、17:00~23:00の間、交通規制があります。

車の方はお気をつけください。

 

我が家は山の上ですが...海から離れ過ぎているため、花火はほとんど見えません。

尺玉(10号玉・上昇高度約300m,直径約280m)が、かろうじて 見える位です。

でも、音は すっごい良く聞こえますよ。山に反響しているのかな?

臨場感ありまくり。

家中の窓ガラスが、ビリビリ震えます。(家も震えてるような...?)

拡声器で誘導する警察官の声も、よく聞こえます(笑)

いつもは地元民の穴場スポットで鑑賞するのですが。

先週から『扁桃炎』が盛り上がりを見せており...今年は無理かも(泣)

 

それはさておき。

梅雨が明けて、鎌倉で浴衣姿を見かけることが多くなりました。

数年前に流行った不思議ちゃん(?)系の浴衣ではなく、古典的な浴衣が多くなって、ちょっとホッとしています...ってか。イヤ、するはずなんだけど。

丈があわなくて ”つんつるてん”(=丈が短すぎる)とか、衣紋を抜きすぎ(=うなじ部分を後ろに下げ過ぎ)て 花魁のようになっているとか、セパレートタイプで上下の合わせ目がズレてるとか...ゴニョゴニョ、気になるところは色々あるんですが。

それさえも、さておき。

最低限、これだけは気をつけて欲しいこと。

 

女子の皆さま。美しく歩きましょう。

 

内股・すり足でチョコチョコ歩く、ということではありません。

浴衣のすそが割れない程度の歩幅で、つま先をまっすぐ前に出しましょう、ということです。

ショートパンツを履いているつもりかな?という程の大股で、しかも つま先を外に向けて歩く浴衣女子の多いこと...。

これ、正面から見ると、相撲取りさんのように見えますよ。

本当に、美しくありません。しかも、ガニマタ歩きに見えます。

我が家では、こういう浴衣女子を 「のしのし系」と 呼んでいます(笑)

 

せっかく!気合の入った浴衣姿なんですから。

ちょっとした「しぐさ」や 歩き方も、美しくあって欲しいな、と思うのでした。

花火大会、晴れるといいですね!