絵封筒 「ぐりとぐらシリーズ その1」 おばあちゃんへの手紙
2年ほど前から、絵封筒作りをしています。
「絵封筒」というのは、切手の色やデザイン、貼り付ける位置などを使って、封筒を1枚の絵のように仕上げるもの。
「こんな手紙が届いたら、ちょっと嬉しいなぁ」と思いながらの、お絵かき作業。
完成したら、もちろん投函します(笑)
言葉だと上手く説明できないのですが、こんな感じ(↓↓↓)
悲しくなるくらい、ヘタクソな写真だわぁ…お目汚しで すみません。
(…昔から、撮るのも撮られるのも嫌いだったんですよね。)
2014年12月に、祖母に送った封筒です。
どこが切手かというと、ぐらが読んでる絵本の表紙部分。
一応、これは切手の絵柄と全体の絵柄を同じにしてみました。
これ、2014年冬に発売されていた『ぐりとぐら』の切手を使ったものです。
いやぁ、この切手シート、人気だったみたいで 即効 売り切れでしたね。
こんな可愛らしい切手シートが発売されていたこと自体、切手マニアか、たまたま その時期に郵便局に行った人しか、知らなかったんじゃないでしょうか?
私も、思わず2シート購入しましたよ。
ウッホ ウッホ ♪...と 浮かれて帰宅した私に、「”ぐりとぐら”って、なに?」という暴言を吐いたパートナー。
(年代が違うとはいえ)あの名作シリーズを 知らないだとぉう?!
…。
ええ、もちろん説明しましたとも。
じっくり、とっくり。微に入り 細をうがち(笑)。
ところで。
ぐりとぐらの絵本シリーズ、つい先日も本屋さんの入り口近くに置かれていて、ちょっと嬉しくなりました。7冊セット、なんていうのもあるんですね。