ちょっと未来が楽しみになる『さくらさくえんぴつ』
週末恒例の横浜散歩に出かけたら、路地裏の文房具屋さんで
ちょっと素敵なモノに出会いました。
『さくらさくえんぴつ』
6月らしからぬ桜色の見た目に惹かれて、手に取ってはみたものの、
説明書きを読んでも、「......?」
そんな私に、すかさず後ろから声を掛けてくれたのは、文房具屋のご主人。
「見た目は普通の鉛筆なんですけど、使い終わった後、土に埋めるとさくら
(正確には、秋桜=コスモス)が咲くんですよ。それは...」
と、楽しそうに熱く語って下さいました。
平塚在住のデザイナーさんが作っていらっしゃることや、その方が新しく作ろうと
している色鉛筆シリーズのことなど。
「すごく夢があって、いいですよね!」
というご主人の笑顔につられて、思わず1本購入させて頂きました。
家に帰ってから、ふと思い出しました。
そういえば、鉛筆を1本きっちり使い切るって、結構時間がかかるんだっけ。
数十年ぶり(?)に、自分のために購入した鉛筆。
早く使い切りたいような、使い始めるのがもったいないような。
どうやって使おうかな。
今回、「さくらさくえんぴつ」を購入したのは、横浜の 楽文堂さん
他にも、素敵な文房具ががいろいろ並んでいました。
行かれる機会があったら、その際には、ぜひ、お店のご主人と
お話しすることをお薦めします。
「さくらさくえんぴつ」の詳細はコチラ(↓)
読んで頂き、ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。