鎌倉暮らし

日々、思うこと。絵封筒や読書の記録。ときどき、鎌倉のおすすめ情報など。

パルミジャーノでパリパリチーズ焼き

土曜日の夜。

気分良く夕食を食べ終えて、歯磨きのために鏡の前に立ったら、歯列矯正

ワイヤーがズレて えらいことになってました。

とりあえず、できる範囲の応急処置をして週末をやり過ごし、本日朝一番で

歯医者に行ってきました。

今年の2月から、歯列矯正をしています。

交通事故の影響で 歯の状態もボロボロ、咬み合わせもボロボロ...になって

しまったので、やむなく始めた歯列矯正です。

不便も色々ありますが、貴重な体験と思って楽しんでいます。

開始前には色々心配もありましたが...特に痛みが出ることもなく、口内炎

できることもなく、「大人なのに、ずいぶん動きがイイね~」と、担当医に

感心されつつ、順調に進んでいます。

ただ。ときどき、発作が起きるんですよね。

バリバリ、ガリガリしたものが食べたい

 

固焼きセンベイ、なんて望みません。

氷でいいんです。とにかく、ガリガリしたい...。

事故から2年以上、食事の中に、バリバリはおろか、カリカリもない。

(一番硬くて、キュウリやセロリのスティックですから)

でも、氷なんかガリガリしたら、矯正装置が外れるし。(経験済み)

なので、ひたすら我慢。

ところが。

久しぶりに発作が起きまして。

パリパリチーズ焼き(↓↓↓)を作りました。

バリバリ欲求がなくても、チーズ好き や 糖質制限派の方には お薦めですよ。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

f:id:coco_k:20150907165827g:plain

【材料】
・パルミジャーノ・レジャーノ(すりおろしたもの) 50~100g

 又は、粉チーズ(パルメザン100%のもの)

・風味づけに、ドライバジル、コショウ、一味唐辛子など 適量

【作り方】

①オーブンを210℃に温めておく

②天板にクッキングシートを敷いておく

③大きいスプーン(※)に山盛り1杯分を、シートに薄く広げる

 ※カレースプーン、スープスプーン、計量スプーン(大)など なんでもいいです

④オーブンで 4~8分 焼く

⑤金色に色付いたら、冷まして完成

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

ちなみに、今回 私が作った分量等は、

 ・36gのパルミジャーノ で、

 ・直径 約8cm ×6枚(スープスプーン山盛り1杯×6)

 ・焼き時間は、210℃のオーブンで 8分

かなり薄めの焼き上がりですが、結構パリパリします。

厚めのところは、バリバリします(笑)

美味しかった~。満足、満足 ♪

もちろん、矯正装置の隙間には、チーズが詰まりまくったんですが。

 

天板に乗せるとき、ふりかけの要領でちょっと上からパラパラとちらすと、

焼き上がりがレース模様のようになります。

食感も、ちょっと繊細な感じになります。

美味しいワインのお供にするなら、こちらの方がいいかも。