パルミジャーノでパリパリチーズ焼き
土曜日の夜。
気分良く夕食を食べ終えて、歯磨きのために鏡の前に立ったら、歯列矯正の
ワイヤーがズレて えらいことになってました。
とりあえず、できる範囲の応急処置をして週末をやり過ごし、本日朝一番で
歯医者に行ってきました。
今年の2月から、歯列矯正をしています。
交通事故の影響で 歯の状態もボロボロ、咬み合わせもボロボロ...になって
しまったので、やむなく始めた歯列矯正です。
不便も色々ありますが、貴重な体験と思って楽しんでいます。
開始前には色々心配もありましたが...特に痛みが出ることもなく、口内炎が
できることもなく、「大人なのに、ずいぶん動きがイイね~」と、担当医に
感心されつつ、順調に進んでいます。
ただ。ときどき、発作が起きるんですよね。
バリバリ、ガリガリしたものが食べたい
固焼きセンベイ、なんて望みません。
氷でいいんです。とにかく、ガリガリしたい...。
事故から2年以上、食事の中に、バリバリはおろか、カリカリもない。
(一番硬くて、キュウリやセロリのスティックですから)
でも、氷なんかガリガリしたら、矯正装置が外れるし。(経験済み)
なので、ひたすら我慢。
ところが。
久しぶりに発作が起きまして。
パリパリチーズ焼き(↓↓↓)を作りました。
バリバリ欲求がなくても、チーズ好き や 糖質制限派の方には お薦めですよ。
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【材料】
・パルミジャーノ・レジャーノ(すりおろしたもの) 50~100g
又は、粉チーズ(パルメザン100%のもの)
・風味づけに、ドライバジル、コショウ、一味唐辛子など 適量
【作り方】
①オーブンを210℃に温めておく
②天板にクッキングシートを敷いておく
③大きいスプーン(※)に山盛り1杯分を、シートに薄く広げる
※カレースプーン、スープスプーン、計量スプーン(大)など なんでもいいです
④オーブンで 4~8分 焼く
⑤金色に色付いたら、冷まして完成
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ちなみに、今回 私が作った分量等は、
・36gのパルミジャーノ で、
・直径 約8cm ×6枚(スープスプーン山盛り1杯×6)
・焼き時間は、210℃のオーブンで 8分
かなり薄めの焼き上がりですが、結構パリパリします。
厚めのところは、バリバリします(笑)
美味しかった~。満足、満足 ♪
もちろん、矯正装置の隙間には、チーズが詰まりまくったんですが。
天板に乗せるとき、ふりかけの要領でちょっと上からパラパラとちらすと、
焼き上がりがレース模様のようになります。
食感も、ちょっと繊細な感じになります。
美味しいワインのお供にするなら、こちらの方がいいかも。