久しぶりに、立体的な私製ハガキを作ってみた
悩むより、動いた方が早い
仕事でも、たまに聞く言葉ですよね。
悩みや問題を抱えているときには、ある程度考えて 何らかの方法が思いついたならば、それ以上じっくり考え悩み続けるよりも、行動したほうが早い...場合が、よくあります。
なんてことを考えながら、久しぶりにプチ工作をしてみました。
工作といっても、15分位でできる私製ハガキ1枚ですが(笑)
15年位前に海外で見かけた絵本(...だったと思う)で、ハガキにしてみたら面白いだろうなー、と感じたものを、実際に作ってみました。
っていうか、時間かけ過ぎですね。15年って...。
でもでも!
まさか、ずーっと悩んでいたわけではないですよ(汗)
なんとなく、絵封筒ではなくて、ちょっと面白いハガキを作りたいなー、と考えた時に思い出しただけ。
ちょうど、手許にスケッチブックと毛糸もあったし。
こんなハガキです。6才の姪に宛てたもの。
...小学校1年生なので、基本、ひらがな か カタカナ で文章を書くのですが...うっかり漢字を使っちゃう。
ひらがなだけ、カタカナだけ、って、以外にもハードルが高いです。
で、横から見るとこんな感じ。
三つ編み部分は毛糸です。重さは、制限ギリギリの59g。
窓口の郵便局員さんに、
『この三つ編み、無理かもしれないですけど...どうしますか?』
って訊かれたけど、そこは想定済み。
ちゃーんと、取れないようにしてあるので、自信を持って投函しましたよ。
受け取った姪は大喜びだったそうですが...実はコレ、パイロット版。(テスト版)
本番は、他に出したい相手がいるので...もうちょっと丁寧に作ります(^^;)