鎌倉で確実においしいモノを食べる方法
- 名物にウマいものなし
- 旅先では何でもおいしい
いろんな意見がありますが、どうせなら 旅先ではおいしいものを食べたい。
だけど、知らない土地で、おいしいもの屋さんを探すのは難しい。
でも、地元の人が行くお店はおいしいはず、と思ったりしませんか?
それ、当たってます。
と、いうことで。
鎌倉で 「地元の人が行くお店 の見分けかた & 楽しみ方」 を お教えします。
お店の営業時間をチェックしましょう
そのお店は、夜(17時~)も営業していますか?
もしも YES なら、そこは地元の人"も”行くお店 です。
鎌倉は、日帰り観光地。
観光客をメインターゲットとしているお店は、昼のみ営業が多いのです。
そんな中で、夜も営業しているのは、地元の常連客がいるお店であることが多いもの。
もちろん、昼のみ営業で、地元の人が行くお店もあります。
あくまでも、目安です。
そして、そんな 地元御用達(かもしれない)お店を楽しむ方法、といえば?
お店の人と会話しよう
「こんにちは!」と言いながら、ドアを開けましょう。
お店の人と目があったらラッキーです。
ついでに、ニッコリほほえみましょう。
まるで、自分が常連客であるかのごとく。
この 第一声さえクリアできれば、しめたもの。
「今日のおススメは何ですか?」
「○○寺に行ってきたんですけど、他におススメスポットがありますか?」など、
積極的に話しかけましょう。
カウンターがあるお店なら、カウンター席に座ってみるのもいいですね。
よほど混雑していない限り、明るく対応してもらえるはずです。
何も言わずに入ってきて、話しかけられてもボソボソ…としか答えない人。
それよりも。
「こんにちは!」と、にこやかに入ってきた人に 好感をもつのが人情ですよね。
食材や味付けが好みに合う、合わない、は あるにしても。
食事が、「おいしい」か、「おいしくない」かは、気分によるところも大きいですよね。
・楽しければ、おいしい。
・会話がはずむと、おいしい。
・お店の雰囲気がイイと、おいしい。
せっかく遊びに来たのだから。
積極的にお店の人と仲良くなって、おいしい食事を楽しんでください。
運が良ければ、特別な情報をゲットしたり、+αのサービスを受けたりできるかも?